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こんな症状ありませんか?
ドライアイは涙の量が減ったり、涙の成分が変わることで、角膜や結膜に負担がかかり、さまざまな症状が現れることがあります。
- 目が疲れやすい
- 目が乾く
- 目がゴロゴロする
- 目が重い
- 目がかゆい
- 目が充血する
- 涙や目やにが出る
- 光をまぶしく感じる
ドライアイについて
ドライアイは、涙の量や質が変化することで目の表面が乾きやすくなり、さまざまな不快感があらわれる状態です。
長時間のパソコン作業や空調の使用など、日常生活の中で気づかないうちに進むこともあります。
涙の質・量の低下
加齢、ストレス、睡眠不足、薬の影響(降圧剤・精神安定剤など)によって涙の分泌が変化することがあります。
まばたきの減少
パソコン作業、スマートフォン、運転、細かな作業、読書などに集中すると、まばたきの回数が減って乾燥しやすくなります。
涙が蒸発しやすい環境
空調による乾燥した室内に長時間いると、涙の蒸発が早くなることがあります。
その他
コンタクトレンズ使用、アレルギー性結膜炎、紫外線などが影響することもあります。
治療について
ドライアイ用点眼薬
症状が軽い場合は、点眼薬によって症状の緩和が期待できます。人工涙液やヒアルロン酸製剤などの点眼薬に加え、目の表面を覆う成分の分泌や水分の分泌を促す作用をもつ点眼薬が用いられることもあります。市販の点眼薬を多用すると、成分や点眼回数によっては症状が悪化する場合があります。医師の診察により、状態に合った点眼薬を選択することが大切です。
涙点プラグ
涙は主涙腺で作られ、90%が涙点から鼻涙管へ流れて行ってしまいます。涙の出口(涙点)に小さなプラグを装着し、涙が流れ出る量を減らすことで、目の乾燥を和らげる効果が期待される治療です。点眼麻酔で行い、外来で施行可能です。当院でも行っています。
ドライアイを日常生活
の中で対策
診察では、治療だけでなく生活環境についてもお伺いし、以下のような対策を提案することがあります。
- まばたきを意識する。
- 作業の合間に目を休める。
- エアコンの風を直接顔へ当てない。
- 室内を加湿する。
- コンタクトレンズの装用時間を短縮する。
ドライアイは身近な症状ですが、原因や状態によって必要な対処が異なります。無理のない範囲で、生活の中に取り入れることで症状の軽減につながることがあります。気になる症状がある際には、早めに眼科での検査をおすすめします。